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闇金で借りてはいけない

緊急でお金が必要になり、お金を借りるという選択肢を選ぶ人もいますが、闇金では借りてはいけません。闇金の特徴として、とにかくお金が借りやすい点があります。審査も正規の貸金業者と比べると緩く、他のカードローン審査に落ちたのが理由で闇金を利用する人もいます。

 

 

ただし、一度借りてしまうと中々離れられないのが闇金です。借りたものは返せば問題はありません。闇金だからといっても、きちんと毎月返済をしていけば大丈夫だと思うかもしれません。闇金を利用すると離れられなくなるのには大きく3つの理由があります。

 

法外な高金利

貸金業では消費者の立場を守るために、金利に上限が定められています。例えば10万円の借入れの場合の上限金利は18.0%です。これだと1年でかかる利息が18,000円という計算になります。1カ月ではたったの1,500円です。

 

闇金ではトイチという言葉があります。10日で1割の利息をとるので利息は膨れ上がります。トイチで10万円借りた場合、1カ月で33,100円もの利息がかかります。1,500円と比べると90倍近い利息が取られる計算になります。利息は複利計算なので、日数が経つほど利息差も大きくなります。

 

闇金ではトイチだけでなく、10日で3割、1週間で3割など、さらに悪質な高金利で貸し付けを行う場合もあります。闇金で借りてはいけない理由の1つがこの法外な金利です。

 

闇金では法外な金利についてもそうは思われないように、優しそうな表現を使います。10日後に1万円の利息を付けて返してくれたらいいよ、というような言い方をすると、それなら助かるとばかりに食いつく人もいます。しかし、消費者金融などでカードローンを利用した場合、10万円借りて10日間に支払う利息は数百円です。

 

取り立てや脅迫

闇金は法外な高金利での貸付けとなるので、多くの人はまともに返済ができません。一度でも滞れば、利息分の支払いすらまともにできなくなってしまいます。利息分の支払いができなくなった時点で、借金はすごいスピードで増えていきます。返済ができないとなっても、闇金業者はいかなる手段を使ってもお金を回収しようとします。

 

闇金から離れられなくなる理由の2つ目が取り立てです。返済が滞った場合、中には闇金業者に連絡をせずに逃げようとする人もいます。しかし、闇金の取り立ては、本人だけでなく職場や家族にまで連絡がいきます。

 

現在闇金以外の貸金業者についていえば、余程悪質なケースでなければ家族や職場に取り立ての連絡はしません。闇金では徹底的に取り立てをするので、職場や家族まで巻き込まれるだけでなく、脅迫めいた取り立ても行われます。

 

そのままにしていると周囲の方にまで闇金の被害や危険がおよびますので、闇金は利用をしてはいけないのです。

 

非正規という恐ろしさ

貸したものは返す、当然のルールのように聞こえますが、本来取立てにもルールがあります。貸金業者は、怒鳴りつけるなどの威圧的な取り立てや、暴力による取り立てを禁止されています。

 

何故そのような取り立てが禁止されるようになったのか、それは以前にそのような取り立てが苦痛になって自殺や破産に追い込まれる人が多数発生したからです。

 

取り立て方法だけでなく、利息や個人情報補扱いについても改善されました。今は10万円未満の借入れ時の上限金利が20.0%まで下がり、取り立て以外も含めて、第三者へ借入れがばれるような行為は行われなくなりました。

 

取引明細の郵送物についても、借金や借入れによるものだとは開封前にはわからないようになっています。

 

これらのルールは全て、債務者側を保護するためのものです。ルールを破れば貸金業者は罰を受けます。大手であれば信用も失うでしょう。

 

しかし、闇金は貸金業者として正規に登録を行わずに営業をしています。非正規であるからこそ平気でルールを破り、債務者に不利な状況にも関係なく取り立てを行います。現在のルールが通じないというのが、闇金から離れられなくなる3つ目の理由です。

 

利用をしないのが基本ですが、闇金で借りてしまっている方は専門家に相談や依頼をして安全に解決をしてもらうようにしましょう。相談先が分からない方は闇金対策の相談先を見ると、無料で相談に乗ってくれる法律事務所が分かります。